ラブレター


いろんな人の言葉。
そのひとつひとつに込められたもの。
もう二年以上仲良くしているネットフレンド。会う予定もないけれど。ふとした時に連絡がきて色々な他愛ない話をしたりする。

すごくすごく大好きな関係。

彼が詩を書いたと言って見せてくれた。
それが携帯の文字にしてじゃなく書いたノートを写真でとって送ってきた。
それがすごく嬉しかった。

文字が汚くて読むのが大変だったけれど。なんだかすごくほっこりしたんだ。

言葉ひとつひとつ、それぞれに、魂があって。僕が先だ!僕が先だ!と皆が主張し合っている。
そんな言葉を幼稚園児を扱う保育士さんみたいに優しく暖かい笑顔でゆっくりと、順番に、丁寧に、言葉ひとつひとつ、それぞれの、主張を受け止める。

それはとても余裕がある時にしか出来ないことだったりするのだけれどね。

最近はインターネットのせいで紙を使わなくなったり鉛筆を使わなくなったりしてる。

ラブレターよりLINEレターでしょ!

そんな世の中を嫌うつもりはないが、私はそんな世の中に流されずいつまでもラブレターを書き続けていたいなと思うのだよ。

字はクソ下手くそだし言葉も苦手だけれど。それがいいんじゃないか。ラブレター。みんなで書こうよ。

別に自分宛でもいいよ。


また、後で(´^o^`)!!