贅沢な日
自分の闇なんて誰かにわかってもらおうとするものじゃない。悲しいけど自分でさえ自分のわからないところが沢山ある。
それなのに赤の他人にわかってもらおうなんてことのほうがもっと悲しいし苦しい。
伝えたい思い。伝わらない思い。
分かりたい思い。分からない思い。
それぞれがぐるぐるぐるぐる走り回って暴れ回って。
喧嘩をし合うわけでもない。
無の宙をひたすら漂うだけなんて。
分り合うとかそんなんじゃなくて共有をしあいたいよ。そうだとかそうじゃないとか、そんなんじゃなくて。
君とあなたとみんなと。
ずっと一緒にいたいから。
良く分からないんだけど。
何がいいたいのか、自分でも。
嫌いにならない距離を知ってその距離を保って繋がって行きたいね。これからもずっと。皆が笑顔をキープしてられるように。
今日もまた嫌な夢をみた。
三回目を覚ましたけどずっとストーリーは続いてた。最近あまり嫌な夢を見ずにいたんだけど。
ようは人が殺される夢で、とある組織にいる少年がその組織が人を殺すようなやばい組織だと知ってその組織と前つながりのあった人間に抜けられるよう手助けをしてほしいと頼むんだけどもう関わりたくないと言われてしまう。
結果色々あって少年がうらでこそこそ抜けたいとかってのを話してると組織に知られて少年が殺されちゃうってとこで終わった。
その少年が中学の同級生でなかなかリアルだった。私も夢の中にいた。上手く説明できないけど死体も見た。それは女でそれも私の中学の同級生。すごくエグかった。殴られすぎて頭の皮膚が切れてて脳が見えてた。
なんか夢ってはっきり覚えてるのに言葉にするとごちゃごちゃだしはっきりしてない。なんだか悔しい。
卵ボーロを食べた。
パンにクリームチーズをたっぷりぬって食べた。マシュマロも食べた。プリンも食べた。今日は贅沢日。