高校生になれば新しい道を歩めると期待して滑り込んだけれど自分はなんて馬鹿なやつなんだと結果的に思った。周りは『じゃ自分から何かやったの？』ってわかったように偉そうになぜか少し怒り気味に問いかけてきた。もちろん、私だって私なりの努力をした。…

たくさんの声が聞こえる誰もが嘆いている助けてともがき苦しんでいるあなたの声は聞こえてますよちゃんと私の耳に届いてますよだから無理して笑わないでお願いだから全てを独りで抱えないで君は1人かもしれない周りには誰もいないかもしれないだけど私は君を…

たくさんの夢を見るたくさんの愛にふれる隣にあるものほど遠い見えないほど遠いものほど近いそこにあるものないものあると信じることわからないことはきっといつになってもわからない笑っていたいただずっとずっと笑っていたいでもたまには泣かなきゃやって…

彼はいつも別れ際に500円玉を私に渡した。今から乗る電車代と次また彼に会いに来るための電車代。何度も彼の家に通っては泊まる。彼は朝早い仕事の時間に起きる自信がないからと夜行性な私を呼んだ。歌が好きな人だった。よくカラオケに行った。そんな彼をふ…

朝５時ベッドから起きてまず顔を洗いスキンケアをする。鏡にうつる見慣れた顔に『おはよう』と挨拶をして。静寂なリビング。美味しいハーブティーを入れて本を開いてひとり、朝の贅沢をする。朝５時半簡単な朝食を作り始める。そうだなぁ、スクランブルエッ…

自分の闇なんて誰かにわかってもらおうとするものじゃない。悲しいけど自分でさえ自分のわからないところが沢山ある。それなのに赤の他人にわかってもらおうなんてことのほうがもっと悲しいし苦しい。伝えたい思い。伝わらない思い。分かりたい思い。分から…

いろんな人の言葉。そのひとつひとつに込められたもの。もう二年以上仲良くしているネットフレンド。会う予定もないけれど。ふとした時に連絡がきて色々な他愛ない話をしたりする。すごくすごく大好きな関係。彼が詩を書いたと言って見せてくれた。それが携…

ブログを始めてみようと思う。別に書くことなんてないけれど。日記を書いてみようと思う。日記というものすら書けないと思うけど。とりあえず自分なりに気楽に。毎日。とかではなく。まとめをここに書いて自分で自分を良く知り、愛する努力を再びしようと。…